ですよね、ボクもそう思います!

雅山の大関昇進見送りは疑問、ファンのために工夫が必要

白鵬の横綱昇進見送りの陰に隠れて、さして話題にならなかったが、雅山の大関昇進まで見送られたのは腑に落ちない。名古屋場所、関脇で10勝5敗。先場所は14勝の優勝同点、その前の春場所も小結で10勝。三役3場所で34勝と堂々たる成績なのに、審判部は「もう1勝ほしかった」と見送った。
確かに前半の4敗は印象点でマイナスとはいえ白鵬、栃東両大関を下している。横綱の方は、昇進を決める場所に優勝、もしくは準優勝といっても決定戦を争っての優勝同点でない限り上げるべきではない。白鵬の昇進を見送った相撲協会の見識は見事といっていいが、雅山は上げるべきだったのではないか。
いま大関は5人いる。雅山を上げれば前例のない6大関となる。もし白鵬が横綱になれば雅山を上げても、いままで通りの5大関で収まる。つまり、雅山は白鵬とのセットで考えられていたフシがあり、白鵬が見送られたことで割を食った形になった。不運としかいえない。

名古屋場所で5大関の成績はどうだったか。白鵬以外は9勝6敗が2人、8勝7敗が2人と惨たんたるもの。だからこそ、まだ元気のいい雅山が大関になってもよかったのだ。千秋楽は肩書だけの大関同士、まったく魅力のない対戦が2番もあった。いっそ大関同士などなくして、把瑠都や時天空、豊真将らの若手を思い切って当てた方がファンは喜んだろう。
朝青龍−白鵬を14日目に組まなかったのも、取組編成上の慣例や原則論に縛られたからだった。他のプロスポーツは、なんとかファンを喜ばせようと、つねに工夫している。大相撲も時代に即した方法で土俵を盛り上げる努力をしないと、いずれ取り残されてしまう。

(サンケイスポーツ・今村忠)


実に興味深い記事です。
ボクもそう思いますね。
相撲協会は何を守るために?あるいは何を見て興行を打っているんだろうかと疑問。

お客の喜ばないツマラン「あと一勝」だなんて本当に必要なのか?
話題としてもかなりデカイモノになり、雅山が時の人になることがひいては相撲の人気の維持に努めただろうに・・・
こんなチャンスがまた巡ってくると思っているのだろうか?

雅山関の口惜しさが伺われますね

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